1月は左義長が行われます。
左義長とは竹でやぐらを組み、古いおふだや、正月のしめ縄飾り、門松などを焚き上げるものです。
毎年2月に頭川の総会が開かれます。
この総会で、自治会の執行役員を選出します。
総会のあとには、オードブルをつつきながらの「あとふき」があり、年代を超えて率直な意見交換が行われています。気軽にご参加ください。
環境保全会で、滝ノ谷内などの農地や用・排水にかかる木を伐採します。
4月には環境保全会で植栽したスイセンの花が、綺麗に咲きます。
5月は水道公園でつつじまつりが開催されます。
頭川でもテントを設置し、山菜やキウイフルーツなどの販売ブースを設けています。
6月は頭川の林道で道路愛護の草刈りが行われます。
森林整備事業で整備された林道を草刈りし、管理しています。
7月は防災訓練が行われます。
頭川は17箇所が地すべり危険地域となっており、地震や大雨によって被害が出る可能性があります。
防災訓練によって、高齢者の逃げ遅れの防止や、迅速な連絡体制の強化に努めています。
8月は納涼祭が行われます。
歌手やダンスチームがステージを盛り上げます。
青年団・体育振興会による、焼き鳥、焼きそば、ビールなども販売され、楽しい納涼祭が毎年開催されます。
9月は高岡市で一斉のゴミ・空き缶拾いが行われます。
頭川はゴミの落ちていない、清潔な村作りに努めています。
10月第二土曜・日曜は青年団による獅子舞が行われます。
頭川の獅子舞は富山県の獅子舞100選にも選ばれた獅子舞です。毎年厳しい練習を9月中旬から1ヶ月続け、迫力のある獅子舞を朝から翌日の明け方まで全戸で披露します。
11月は環境保全会で植栽・シート貼りが行われます。
除草シートを貼り、その上からスイセンの球根を植えていきます。
植えたスイセンは翌年4月に開花します。
12月になり、雪が多くなると公民館の雪下ろしをします。